中京競馬場 芝1200mの傾向や有利不利

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このページでは、中京芝1200mの過去5年間分ものレース傾向を徹底分析し、有利な枠や有利な脚質があるかどうか?狙うは人気馬か穴馬か、それとも?!また、どんなペースになりやすい傾向なのか?などを調べた結果をまとめています。

このコースで行われる代表的なレースには、高松宮記念(GI)、CBC賞(GIII) などがあります。

なお、出走馬の能力差で勝ち負けになってしまうような、2歳戦や新馬戦、未出走戦は除外しています。

中京競馬場 芝1200mの枠番ごとの有利不利の傾向

過去5年間における枠番ごとの成績を分析し、有利な枠や不利な枠を調べた結果です。

枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1 10-15-21-146 6.0% 9.0% 13%
2 12-25-32-136 7.1% 15% 19%
3 11-28-39-133 6.4% 16% 23%
4 14-20-36-138 8.0% 11% 21%
5 7-22-37-140 4.0% 12% 21%
6 12-21-29-148 6.8% 12% 16%
7 10-21-33-217 4.0% 8.4% 13%
8 13-26-40-213 5.1% 10% 16%

中京芝1200mの枠番による有利不利

もっとも勝率の高い枠は4枠で、もっとも連対率の高い枠は3枠でした。
連対率にあまり差はありませんでしたが、連対率を見ると内枠がやや有利な傾向にあるようです。中でも2枠と3枠は連対率・3着内率ともに高くなっており、狙うならこのあたりかもしれません。
中京芝1200mはおおむね内枠が、特に2~4枠が有利なコースと考えて良いでしょう。

逆に7枠8枠といった外枠や、最内の1枠はあまり良い成績を残せていないので、この枠番に入った馬は避けた方がいいかもしれませんね。

中京競馬場 芝1200mの脚質ごとの傾向

過去5年間におけるレースにおいて、脚質ごとの傾向を勝率・連対率・回収率の観点から分析した結果です。

ここで言う「脚質」は、前走までの実績を元に「逃げ・先行・差し・追込」の4段階で独自判定した脚質です。(競馬新聞などに掲載されているものと大体同じ脚質になっています)
他サイトでよく出ているのは「レース結果としての脚質」が多いですが、ここで紹介している脚質はレースを走る前のその馬の脚質なので、予想するときの参考にしやすいと思います。

分析結果は下記のようになりました。

脚質 成績 勝率 連対率 3着内率 単勝回収率
逃げ 7-13-17-108 5.6% 10% 14% 59%
先行 49-84-123-540 7.4% 13% 19% 71%
差し 25-60-91-433 4.8% 11% 17% 110%
追込 8-21-36-190 3.5% 9.3% 16% 35%

中京芝1200mの脚質ごとの傾向

中京競馬場はゴール前に急な坂がある影響なのか、逃げ馬の連対率は低くなっていますね。
そして先行と差しが大体似たような連対率となりましたが、もっとも連対率が高いのは、「先行」脚質でした。勝率が最も高かったのも先行脚質なので、中京芝1200mでは先行の馬を中心に狙ってみると良いかもしれません。

最も単勝回収率が高いのは、「差し」脚質でした。回収率が100%を超えているので、穴馬として狙うには面白いかもしれません。追込馬は論外です。最後方からしか行けない馬はバッサリ切って良いでしょう。

中京競馬場 芝1200mのペース傾向

過去5年間における全レースのペース傾向を分析し、ハイペース、スローペース、ミドルペースのどのパターンが最も多いのか?を調べた結果です。

レース数 Hペース Mペース Sペース
89 43% 53% 5%

中京芝1200mのペース傾向

芝の短距離戦ということもあってか、結果はミドルペースになる確率が最も高かったですが、全体的な傾向としてハイペースになりやすいと思われます。逆に、スローペースになることはほとんどありませんでした。中京芝1200mでは、おそらくハイペースになると考えて良いでしょう。

中京競馬場 芝1200mの人気ごとの傾向

ほとんどのサイトでは、今走の人気ごとの傾向を分析しています。しかしそれでは、人気馬が良い成績を収めることがほとんどで、あまり役には立ちません。

本当に大切なのは、「前走の人気」と「今走の人気」の両方です。いつでも人気なのか?前走は人気だったけど今回は不人気なのか?逆に、前走は不人気でも今走で人気なのか?
人気がどう変わったのかを調べることで、穴馬を発見できることも多いです。

特に「前走人気→今走中穴」のパターンなど、実力はあるのに過小評価されているときこそ狙い目です。

ここでは、それぞれの人気変化のパターンごとに、勝率・連対率・単勝回収率の観点から分析しました。その結果はこのような傾向になっていました。

前走→今走 成績 勝率 連対率 単勝回収率
人気→人気 20-31-43-41 24% 37% 81%
人気→中穴 6-10-16-48 9.4% 16% 68%
人気→大穴 3-8-11-46 5.3% 14% 77%
中穴→人気 7-19-25-32 12% 33% 54%
中穴→中穴 18-28-35-65 18% 28% 144%
中穴→大穴 9-18-24-162 4.8% 9.7% 101%
大穴→人気 5-11-15-20 14% 31% 62%
大穴→中穴 4-14-24-77 4.0% 14% 40%
大穴→大穴 16-38-73-756 1.9% 4.6% 74%

※人気=1~2番人気、中穴=3~5番人気、大穴=6番人気以下

中京芝1200mの人気変化ごとの傾向(連対率)

中京芝1200mの人気変化ごとの傾向(回収率)

まず連対率のグラフをご覧下さい。今走で人気になっている馬(緑色の棒グラフ)の成績は総じて良いですが、1、2番人気なのである意味当然です。

ここで注目すべきは、「前走が3~5番人気で、今走も3~5番人気」の馬です。勝率、連対率ともにずば抜けて良いことが分かると思います。

単勝回収率を見ても、「前走が3~5番人気で、今走も3~5番人気」がダントツです。逆に今走で人気の馬を買っても回収率は良くないことが一目瞭然です。回収率だけみれば、今回6番人気以下の穴馬を狙っても面白いかもしれません。

今回の中京芝1200m戦では3~5番人気の馬が、もし前走でも3~5番人気であれば、積極的に狙っていきましょう。

中京競馬場 芝1200mの距離短縮・距離延長ごとの傾向

前走のレースで走った距離が、1200mよりも長い距離(1400m以上)だったのか?(つまり距離短縮)、それとも1200mよりも短い距離(1000m以下)だったのか?(つまり距離延長)または、前走も同距離(1200m)だったのか?

それぞれのパターンごとに、勝率・連対率・3着内率・単勝回収率の観点から分析した結果です。

当たり前ですが全体的には、前走も同距離を走っていた馬の方が良い成績を収めています。
しかしコースによっては距離短縮の方が良かったり(前走はもっと長い距離を使ってきた)、またその逆もあるので非常に興味深い分析内容になっています。

分析した結果このような傾向になっていました。

前走→今走 成績 勝率 連対率 3着内率 単勝回収率
距離短縮 22-49-70-405 4.6% 10% 15% 55%
同距離 66-127-195-799 6.6% 13% 20% 94%
距離延長 0-1-1-54 0.0% 1.8% 1.8% 0%

中京芝1200mの前走距離ごとの傾向

勝率、連対率、3着内率、回収率、すべてにおいて、前走も同一距離を走った馬の成績が良い傾向にありますね。単勝回収率は100%に近い数値を叩き出しています。
また1200mということで、距離延長に該当するケースは前走1000mのレースを使った馬だけですが、これはほとんど例がないので参考にはなりません。

前走で1400m以上のレースを使った距離短縮の馬と比べても、明らかに同距離の方の成績が上回っていますね。

したがって、中京芝1200mのステップレースに同じ1200mを使った馬を中心に据えて検討した方が良さそうです。

これらのレース傾向と、調教分析とを組み合わせることで、人気に惑わされずに期待値の高い(穴馬だけど勝つ可能性の高い)馬を見つけられるようになります。

人気サイドから買うより的中率は下がりますが、回収率は間違いなく高くなるでしょう。

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